もしものためのペット専門医療

飼い主の意識×医療従事者の意識×治療技術

3つが掛け合わされて、
初めて動物医療は進歩する

もしものための高度専門医療

ペットの命を救う高度医療を徹底解説

飼い主のペットに対する健康志向が高まるにつれて、動物医療に対して求められることは多様化し、専門的な知識が必要とされてきています。
内科、外科、耳鼻科、眼科……と細かく診療科が分かれている人間の病院に対し、動物病院は多くの場合、1人の医師が全身すべての病気を診る「1人総合病院」状態が一般的でした。
しかし、そこから脱却し、高度医療を担う施設や専門分野に特化した病院の増加、施設間で連携し紹介しあう体制づくりなど、人間のような医療体制が求められています。
動物にも高度で専門的な知識を提供できれば、今まで救えなかった命を救うことができるからです。
本書では、グループ病院全体で年間3000件を超える手術を行うなど、動物の高度医療を目指す獣医師が、診断や治療の最前線を紹介し、ペットの「こんなとき、どうする?」という悩みにも、症状別に分かりやすく解説しています。

獣医・看護師インタビュー

高度専門医療の実態

著者プロフィール

小滝橋動物病院 院長

中村 泰治 nakamura yasuharu

1995年日本大学卒業。獣医師。
得意とする科目は、一般外科、腎泌尿器科、脳神経科。
師匠の教えである「見る・触る・聞く」の初心を忘れずに

「異変にいち早く気づく」姿勢と大学病院のような高度な検査や治療を両立することで
「少しでも助けられる命を増やしたい」を信念としている。